栃木県が6日に発表した2026年度一般会計当初予算案には、子育て世帯の負担軽減や暮らしの安全安心につながる施策が盛り込まれた。国の動きに連動して独自に公立中学校の給食無償化を実施し、超高齢社会の中で増え続ける救急搬送患者の受け入れ促進へ新たな補助制度を創設する。社会問題化しているクマ被害対策として捕獲技術の向上を図り、担い手確保にも注力する。
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唐揚げにナムル、ワンタンスープ、米粉パン、牛乳-。栄養バランスが取れた給食を生徒たちが笑顔で頬張っていく。
1月下旬、宇都宮市星が丘中。唐揚げを口に運ぶ1年七海琴春(ななうみこはる)さん(13)の家では最近、給食費の負担感が話題に上った。「私も弟も習い事があり、塾にも行きたい。給食が無償化されれば習い事にお金を回してもらえる」と期待した。
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