昼夜を問わず救急搬送者を受け入れている自治医大付属病院救命救急センター=5日午後、下野市薬師寺

 5日、自治医大付属病院救命救急センターに1台の救急車が到着した。スタッフが手際よく患者を受け入れ、処置が始まる。間もなく赤色灯をともした次の救急車が滑り込んできた。

 県内の救急搬送患者数は年々増加が続き、2024年は約8万6千人に上った。救急医療機関の受け入れ態勢は逼迫している。