建設が終盤に向かう新スタジアム

 県総合スポーツゾーンの中核施設となる宇都宮市西川田2丁目の新スタジアムは、9月末の完成に向けて工事が終盤に差し掛かっている。現場では約300人が作業に当たり、12台の大型クレーンが立ち並ぶ。

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 31日に小型無人機で上空から見ると、傾斜35度の観客席スタンドがすり鉢状にせり上がり、スタジアムの屋根を支える鉄骨部材の組み立て作業が確認できた。部材は1つが約20メートル、重さは約20トン。地上で組んだ後、クレーンでつり上げ、観客席スタンドの外周部分に順次設置していく。

 工事を担当する共同事業体(JV)によると、5月ごろ、白い膜を屋根に掛ける最終工程に入る予定という。