脱炭素やエネルギー転換に伴う設備需要に対し、石油・化学分野の実績に基づいたプラント設計・施工力を提供

2026年2月12日
レイズネクスト株式会社
東証プライム 6379

レイズネクスト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:毛利照彦)は、「大規模アルカリ水電解水素製造システムの開発およびグリーンケミカルプラントの実証」プロジェクト*1において、日揮ホールディングス株式会社(他「日揮HD」)がオーナーとなる実証プラント(福島県浪江町)のEPC*2一括工事を担当しました。

 

グリーンアンモニアは、従来の天然ガスを原料とした製造法と比較して製造過程で二酸化炭素を発生しないことが特徴です。近隣の福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)*3より供給される再生可能エネルギー由来の水素を原料にグリーンアンモニア製造技術を実証するもので、2026年1月上旬よりグリーンアンモニアの製造が開始されました。

 

当社は、2023年2月にEPC契約を締結し、設計に着手しました。その後、日揮HDの基本設計に基づき、土木・建築、機器、配管、計装・電気等の詳細設計を実施、資機材の調達・現地工事を経て、2025年11月にプラントの建設を完了しました。本プラントは、用地造成から建設までの全工程を新規に行う、いわゆるグラスルーツ・プラントであり、グリーンアンモニア製造プラントの建設は当社として初の実績となります。今回の建設工事では、これまでの石油・石油化学、一般化学など幅広い分野での実績に基づく当社技術標準・ルールを適用し、提案型EPCにより設計・施工を進めました。

 

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602103839-O1-gl7pQ31T】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602103839-O2-m7U2hzP1

 グリーンアンモニア製造実証プラント建設中の様子と全景(全景は日揮HD提供)

 

レイズネクストは、今後も、エネルギー転換や脱炭素を背景としたお客様の設備需要に対し、当社の設計・施工力を通じて、社会的環境課題の解決に貢献してまいります。

*1 大規模水素製造システムを活用したグリーンケミカル実証プロジェクトを開始

  日揮HDプレスリリース

  https://www.jgc.com/jp/news/assets/pdf/20210826j.pdf
*2 EPC
  Engineering(設計)、Procurement(調達)、Construction(建設)の一連の工程を

  一括で請負うビジネスモデル

*3 福島水素エネルギー研究フィールド NEDOウェブサイト
   https://www.nedo.go.jp/content/800013521.pdf

 

■会社概要

レイズネクスト株式会社

事業内容:石油、石油化学、ガス、一般化学、非鉄金属、金属加工、電子材料、資源リサイクル、電力、

原子力、再生可能エネルギー、分散型エネルギー、製鉄、石炭、造水、飼料、生化学、食品、医薬品、医療品、医療、情報・通信、運輸・輸送、流通、備蓄、空気調整・給排水、公害防止、災害防止、環境保全等の機器、装置、設備、施設、資機材、学術研究、システムおよびプロセスに関する下記の事業

総合的エンジニアリング業務およびコンサルティング業務

装置、機器の製造、調達、修理および賃貸

装置、機器の設置、土木建築、電気計装、配管等の工事の設計、監理および施工

設備、装置の保全業務

研究、開発、技術支援および受託

設立   :1938年7月

代表者  :代表取締役社長 毛利 照彦

資本金  :2,754百万円

従業員数:1,691名(2025年3月31日現在)

みなとみらい本社:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8日石横浜ビル

磯子本社:神奈川県横浜市磯子区新磯子町27-5

事業所 :北日本、鹿島、千葉、川崎、横浜、新潟、名古屋、大阪、和歌山、水島、岩国、徳山

工場    :磯子、千葉

HP :https://www.raiznext.co.jp/