県内14市町に広がりを見せる重層的支援体制整備事業。実施市町は住民の多岐にわたる相談を一括で受け止める窓口を開設し、把握した問題を庁内外で連携して解決する体制づくりに腐心している。事業の推進には縦割り行政の是正が欠かせず、先行的に取り組む自治体からは、当事者を継続的に支える仕組みの必要性、組織の垣根を越えた目線の統一も課題に挙がる。地域共生社会の理念実現までは道半ばだ。
宇都宮市役所本庁舎1階の一角に「保健と福祉のまるごと相談窓口」と銘打つブースがある。市が2023年4月に開設した「エールU(ユー)」だ。
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