各地版に毎日掲載している「夢・小2ドリーム」。4年3カ月にわたり続いたコーナーだが、今月末で終了する。
「子どもたちと将来の夢を考える良い機会となりました。ありがとうございました」。掲載期間中、担当する宇都宮市内の先生方から、うれしいメールが届いたことも度々あった。
教室では子どもたちが目を輝かせ、大きな声で「サッカー選手になりたい」「わたしはパティシエになる」などと発表したり、作文を書いたりしていたのだろうか。多忙な中、時間を割いて対応してくれた先生方に深く感謝したい。
「夢を諦めないで良かった」「さらに上を目指したい」。平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピックでは、メダルを手にした選手からこんな言葉をたくさん聞いた。
子どもたちには大いなる夢を抱き、それに向かって努力を続けてほしいと願う。そのプロセスがなければたどり着けない。同時に、わが子だけでなく、全ての子どもたちの夢を応援できる社会でありたいと願う。
【東奔西想】子どもの夢 社会で応援
2018/3/31
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