栃木県真岡市寺久保1丁目の真岡工業高で25日、「真工通り命名祈念レーシングカー走行イベント」が開かれ、1965年のF1に参戦した「Honda RA272」などが展示された。
観衆に見守られながら、エンジン音を響かせる「Honda RA272」=25日午後2時35分、真岡市寺久保1丁目
統合が予定されている同校のレガシーを残そうと、学校運営協議会は昨年、同校西側の市道に愛称「真工通り」を付けるよう市に要望した。その実現を願い、同協議会などが今回のイベントを企画した。
展示されたオートバイと記念撮影を楽しむ生徒たち=25日午後2時45分、真岡市寺久保1丁目
関係者はレーシングカーやオートバイ計5台を、同校駐車場に建てたテント内に展示。市道でのデモ走行は雨で中止となったが、生徒や来場者は写真を撮ったり、大迫力のエンジン音を楽しんだりしていた。
生徒たちの前でトークショーを行う宮城光さん(左)ら=25日午後1時35分、真岡市寺久保1丁目
生産機械科2年高松諒平(たかまつりょうへい)さん(17)は「モータースポーツが好きなのでうれしい。エンジン音を全身で感じられた」と興奮した様子だった。祈念式典ではホンダのテストドライバー宮城光(みやぎひかる)さん(63)によるトークショーも行われた。
ポストする




