「~餃子で乾杯~餃子ろまん亭」がオープンした道の駅うつのみやろまんちっく村の入り口ゲート=3月1日、宇都宮市

クラフトビールと餃子セットを味わうブルワリーのスタッフ

「~餃子で乾杯~餃子ろまん亭」のメニュー看板と店舗入り口=3月1日、宇都宮市

「~餃子で乾杯~餃子ろまん亭」がオープンした道の駅うつのみやろまんちっく村の入り口ゲート=3月1日、宇都宮市 クラフトビールと餃子セットを味わうブルワリーのスタッフ 「~餃子で乾杯~餃子ろまん亭」のメニュー看板と店舗入り口=3月1日、宇都宮市

 道の駅うつのみやろまんちっく村(宇都宮市)は、宇都宮餃子会加盟店などのギョーザと、ろまんちっく村ブルワリーのできたて樽生クラフトビールを味わえる店「~餃子で乾杯~餃子ろまん亭」を開店した。宇都宮観光の新たなグルメスポットになりそうだ。

 「餃子で乾杯」がコンセプト。フードコートとちのは内に以前あったラーメンとギョーザの店「にっさと」を改装し、2月28日にリニューアルオープンした。席数は64席。

 メニューの特徴は食べ比べを楽しめることで、Aセットが「味一番」「宇都宮餃子館」「幸楽」のギョーザ3種を2個ずつ、Bセットが「香蘭」「さつき」「ぎょうざの龍門」のギョーザ3種を2個ずつを500円(ご飯・小鉢・みそ汁のセット1050円)で食べられる。皮の厚みや具材バランス、ニンニクの違いなど、個性を楽しみながら各店の魅力を体感できる。

 とちぎゆめポークなど栃木県産素材を生かした餃子ろまん亭が作るオリジナル野菜餃子も食べられる。こちらは単品(5個)、ご飯セットのほか、ダブル(950円)、水餃子(500円)、餃子スープ(750円)も用意している。

 そしてフードコート向かい側にあるブルワリーで造ったクラフトビール4種を樽生で味わえる。グラス1杯(395ミリリットル)750円。

 「麦太郎」は宇都宮市産麦芽100%を使ったラガーで、ギョーザの皮の小麦感と重なり、野菜の甘味をやさしく引き出すという。「餃子浪漫」は誕生以来22年間、宇都宮餃子のために造られてきたカラメル麦芽の香ばしいメルツェンビールで、ギョーザの焼き目の香ばしさを増幅させ、餡(あん)のうま味を底上げしてくれるという。「セゾン」はやはり宇都宮市産麦芽を使い、軽やかな口当たりと酵母由来のスパイシーさが特徴のベルギースタイル。ギョーザのニラとニンニクがハーブのように感じられるという。

 これに加え、季節に合わせた当日お楽しみのスポットビールを提供する。今後、提供するビールの種類を増やしていく予定だ。

 営業は当面の間、金曜、土曜、日曜、祝日の午前10時~午後4時(ラストオーダー午後3時)。

 ろまんちっく村の田代賢一支配人は「宇都宮餃子を食べたいという声が数多くあった。宇都宮餃子をできたての生ビールとともに堪能してほしい。また周辺には宇都宮餃子の店があり、そちらも周遊するとより楽しめる」と話している。