東京高裁=4日午前

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を巡る即時抗告審で、東京高裁(三木素子(みき・もとこ)裁判長)は4日、解散を命じた東京地裁決定を支持し、教団側の即時抗告を退ける決定をした。命令の効力が生じ、裁判所が選任する清算人が教団財産を調査・管理し、献金被害者への弁済などの清算手続きが始められる。宗教法人格は失われ、税制上の優遇措置を受けられなくなる。