一審判決から一転、被告2人に執行猶予を言い渡した4日の那須雪崩事故の控訴審判決。遺族は、憤りや落胆、困惑の感情がない交ぜになった。「どんなに望んでも会えないのに」。判決後の記者会見では、亡くしたわが子への悲痛な思いを胸に、判決を受け止めきれず、言葉を詰まらせる姿があった。
判決は、3被告の禁錮2年を維持する一方、2人を執行猶予5年とした。
同日、被害者参加制度を利用して6遺族10人が東京高裁の法廷に入った。猪瀬修一(いのせしゅういち)(59)、渡辺浩典(わたなべひろのり)(63)両被告に執行猶予が言い渡されると、遺族たちは額や耳に手を当てたり、メモを取ったりして、必死にその理由を聞き取ろうと努めた。裁判長をじっと見つめる遺族もいた。
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