独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会から警告を受けたかましん=5日午後、宇都宮市宿郷3丁目

 スーパーのかましん(宇都宮市宿郷3丁目)が新店舗オープンの際、商品の納入業者に協賛名目で商品を値引きし納品させたなどとして、公正取引委員会は5日、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いで同社に警告を行ったと発表した。協賛の他、納入業者の従業員を商品の陳列作業などに無償で従事させた。公取委が優越的地位の乱用容疑で県内企業に警告以上の措置を取るのは初めて。

 公取委によると、かましんは2022年3月1日から25年12月7日、新規開業した2店舗と改装した1店舗に商品を納入した事業者計約40社に対し、