第3ピリオド8分、栃木ブレーカーズのFW笹川(中央)がゴールを決める=日光霧降アイスアリーナ、加藤竜矢撮影

 アイスホッケーの第81回栃木県選手権は10日、日光霧降アイスアリーナで決勝のみが行われ、社会人チームの栃木ブレーカーズが日光明峰高を5-0で下し4年連続の優勝を果たした。

 ブレーカーズは0-0で迎えた第2ピリオド(P)7分、FW伊東颯樹(いとうさつき)がゴールを挙げ先制。第3Pには伊東の2得点目など4点をまとめて奪い、守ってはGK伊藤慶介(いとうけいすけ)を中心にゴールを割らせず完封した。

 日光明峰は第2P、カウンターで1対1の機会などをつくるも得点を挙げられず。先制点を奪われると、相手のパス回しに翻弄(ほんろう)され差が開いた。

多彩なパスワークから得点

 社会人チームの栃木ブレーカーズは5得点、守っては完封と高校生の挑戦を退け4連覇。DF高木聖大(たかぎまさひろ)主将は「意地を示せた」と胸をなで下ろした。