JR宇都宮駅西口の市街地再開発事業で8月の完成を目指して建設中の複合ビルを巡り、宇都宮市は13日、防火部分を消防局が審査する「消防同意」に誤りがあり、建築主の再開発組合に追加工事費約1億111万円を賠償する方針を市議会議員協議会で明らかにした。建物の品質や完成・入居時期への影響はないという。市は消防局の担当職員ら4人を減給10分の1(3カ月)、局長を同(1カ月)の懲戒処分とした。佐藤栄一(さとうえいいち)市長も10分の1(3カ月)の減給とする条例案を今議会に提出する。
佐藤市長は「市民の信頼を大きく損なうものであり、誠に申し訳ない」と陳謝した。責任を取る形の減給は市長就任後で初という。
複合ビルは駅前通り3丁目の「アトラスタワー宇都宮」。地上20階、地下1階で、1~3階に飲食店などが入り、4階以上は分譲マンション(101戸、全戸完売)となる。2023年9月に新築着工し、今年9月の入居開始予定。
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