後半28分、スクラムで押し込みトライを奪うホンダヒートのフッカー、イカニヴェレ=ホンダヒート・グリーンスタジアム、湯田大士撮影

チームメートに指示する横浜のSO田村(国学栃木高出)

後半28分、スクラムで押し込みトライを奪うホンダヒートのフッカー、イカニヴェレ=ホンダヒート・グリーンスタジアム、湯田大士撮影 チームメートに指示する横浜のSO田村(国学栃木高出)

 ラグビーのNTTリーグワン1部第11節は14日、宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムほかで4試合が行われ、三重ホンダヒートは横浜に26-31で競り負けた。2連敗で通算3勝8敗の勝ち点16、順位は8位のまま。観客は三重県開催も含め今季最多の7274人が訪れた。

 ホンダヒートは前半33分までに相手のトライ1本、国学院栃木高出のSO田村優(たむらゆう)のペナルティーゴール3本を決められ0-16と劣勢。37分にナンバー8パブロ・マテーラがトライを挙げ、7-16で折り返した。

 後半はセットプレーを起点にフッカー、テビタ・イカニヴェレらで計3トライと反撃したが、相手にも3トライを許し点差が縮まらなかった。最終盤は自陣で防戦を強いられ、好機が訪れなかった。

 次戦は22日午後2時半から、東京都の秩父宮ラグビー場でBL東京と対戦する。

響いた前半の点差 後半、収穫の3トライ

 ホンダヒートは後半3トライと意地を見せたが、最下位の横浜に最後まで追いつけず惜敗。験の良いスタジアムで初めて土をつけられた。ゲームキャプテンのFLフランコ・モスタートは「互いに勝利必至のゲームだったが、自分たちは基礎的な部分で負けていた」と悔やんだ。