延長戦で決勝ゴールを決め、歓声に応えるFW鈴木健=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第3ピリオド7分3秒、バックスのFW古橋(右)が一時勝ち越しのゴールを決め、FW鈴木健ら仲間と喜ぶ=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

延長戦で決勝ゴールを決め、歓声に応えるFW鈴木健=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影 第3ピリオド7分3秒、バックスのFW古橋(右)が一時勝ち越しのゴールを決め、FW鈴木健ら仲間と喜ぶ=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

 アイスホッケーアジアリーグは14日、日光霧降アイスアリーナほかで3試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは安養に延長戦の末3-2で競り勝った。連勝を5に伸ばし、通算25勝14敗の勝ち点78。順位は3位のままだが、2位安養との勝ち点差を1に詰めた。

 バックスは第1ピリオド(P)47秒で先制を許す苦しい展開。その後は徐々にペースをつかむと、第2Pは圧倒する時間帯もありシュート数16-8と攻勢に出た。第3P4分34秒にFW石田聖弥(いしだせいや)のミドルシュートで同点。パワープレーの7分3秒にはFW古橋真来(ふるはしまくる)が高く上がったこぼれ球を空中でたたいて勝ち越したが、相手6人攻撃の残り40秒に追い付かれた。延長戦は開始37秒、FW鈴木健斗(すずきけんと)が決勝ゴールを挙げた。

 レギュラーシーズン最終戦の次戦は15日、同会場で同カードを行う。バックスは延長戦までに勝てば、プレーオフ準決勝をホームで開催できる2位に浮上する。

勝負懸けた4人攻撃

 延長戦開始直後、霧降がどよめいた。バックスはフェースオフを制すと、GKを下げてFWのみの4人で布陣を整えた。