準決勝 ボード際で競り合う道路建設ペリグリンのDF小池(右)=ユタカアイスアリーナくしろ、橋本裕太撮影

 アイスホッケー女子の第45回全日本選手権第3日は14日、北海道釧路市のユタカアイスアリーナくしろで準決勝が行われた。ミラノ・コルティナ冬季五輪代表で日光市出身のDF小池詩織(こいけしおり)が所属する道路建設ペリグリンは同じくFW小平梅花(おだいらうめか)のダイシンに3-1で競り勝ち、決勝進出を決めた。C組(3部)に出場したHC栃木日光アイスバックスレディースは19位決定戦で真駒内レディースに2-4で敗れた。

 道路建設ペリグリンは第1ピリオド(P)16分58秒に先制。第2Pに追い付かれたが、第3P48秒にDF秋本(あきもと)ななが勝ち越し点を挙げた。

 大会最終日は15日、同会場で決勝と3位決定戦が行われる。道路建設ペリグリンは午後3時5分からSEIBUプリンセスラビッツと、ダイシンは午後0時50分からトヨタシグナスと対戦する。

小池にスマイル 有終V王手貢献

 涙に暮れたミラノ・コルティナ冬季五輪から約1カ月。今季限りで引退を表明している道路建設ペリグリンのDF小池詩織(こいけしおり)にスマイルが戻っていた。チームは前回王者、日本リーグ優勝のダイシンに3-1で勝利。「今季何度も負けた相手。気持ちの良い勝ち方だった」と爽やかに言った。