本局含め栃木県でのタイトル戦は通算7戦7勝。無敗の地で藤井棋王が底力を見せつけた。終局後、下野新聞社の取材に応じ(タイトル戦などでの)本県の将棋熱の高さに触れ、「こうした中で力を出せているところはあると思う」と語った。
午後7時15分、増田八段との熱戦が幕を閉じた。初タイトル獲得に燃える増田八段に2敗を喫し、後がない「かど番」の重圧の中、意地を見せた藤井棋王。「全体として非常に判断が難しかった」と振り返った。
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