佐野市町谷町の万葉自然公園かたくりの里で、薄紫のかれんなカタクリの花が見頃を迎えている。
木漏れ日の下、かれんに咲くカタクリ=18日午前10時10分、佐野市町谷町、磯真奈美撮影
佐野、栃木の両市にまたがる三毳(みかも)山の北斜面に位置する同公園には、約150万本というカタクリが約1・5ヘクタールに自生(群生)している。
佐野市観光協会によると、今年の開花は昨年より1週間程度早く、現在は7、8分咲きで、ここ1週間程度が一番の見頃という。
18日は平日にもかかわらず、県内外から多くの来園客が訪れ、カタクリの花が斜面一面を薄紫に彩る光景を遊歩道から堪能していた。
数十回は足を運んでいるという茨城県鹿嶋市小山、自営業小沢通男(おざわみちお)さん(77)は「春の一瞬の命のきらめきを今年もカメラに収めることができた」と満足そうだった。
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