小児がんを患う女性が将来、妊娠して子どもを持つ可能性を残せるよう、県は新年度、県内医療機関が卵巣組織の凍結設備を導入する費用を補助する方針だ。県内には設備のある医療機関がなく、体制構築の支援を通じて、子どもやその親が希望を持ってがん治療に臨めるようにするのが狙い。新年度当初予算案に1800万円を計上した。