【上三川】折り鶴をモチーフにした巨大折り紙モニュメントを町中心部に設置するプロジェクトが進んでいる。多功の特注家具専門店「野沢木工」による発案で、9月中の完成を目指す。20日から6月7日までクラウドファンディング(CF)で資金を募り、目標額は2千万円。同社の野沢周平(のざわしゅうへい)代表(38)と弟の風太(ふうた)専務(36)は「町のシンボルとなる世界一大きな折り鶴を皆でつくり、多くの人の思いが集まる場所にしたい」と協力を呼びかけている。
プロジェクトは町出身で世界に創作折り紙を広めた故吉澤章(よしざわあきら)さんにちなみ、町が推進する「ORIGAMIのまちづくり」を町内外に広く発信することが目的。より多くの人が携わり、ORIGAMIのまちを知ってもらおうとCFを決めた。約1年前に始動し、現在は町内の高校生らでつくる「かみのかわ高校生プロジェクト」のメンバーらと、町内外の企業などへの協力を呼びかけている。
モニュメントは鉄骨製で赤色を想定。デザインは同社の野沢兄弟が考案し、県内のモニュメント制作会社が作成する。サイズは到達額によるが、最大で横12メートル、高さ8メートルを予定している。
CFは5千円から寄付が可能。返礼品は金額次第で異なるが、モニュメント横にネームプレートを設置することやポストカードなどが用意されている。
CFサイトは同社のホームページから、または「上三川町 折り紙モニュメント」と検索すると確認できる。
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