3選を決め、支持者と万歳する平山幸宏氏=22日午後8時35分、那須町高久甲、近藤文則撮影

3選を決め、支持者から花束を受け取る平山幸宏氏(中央)=22日午後8時50分、那須町高久甲、近藤文則撮影

3選を決め、支持者と万歳する平山幸宏氏=22日午後8時35分、那須町高久甲、近藤文則撮影 3選を決め、支持者から花束を受け取る平山幸宏氏(中央)=22日午後8時50分、那須町高久甲、近藤文則撮影

 任期満了に伴う栃木県那須町長選は22日投開票が行われ、いずれも無所属で、現職の平山幸宏(ひらやまゆきひろ)氏(63)=自民推薦=が5099票を獲得し、前町議の新人小山田典之(こやまだのりゆき)氏(64)、農業の新人笠間信一郎(かさましんいちろう)氏(77)を退け、3選を果たした。平山氏と次点の小山田氏はわずか1票差だった。当日有権者数は2万406人。投票率は51.78%で、最後に選挙戦となった2018年(56.09%)を4.31ポイント下回り、過去最低となった。

 選挙戦は実質的に平山、小山田両氏の一騎打ちの構図となった。平山氏は財政健全化など2期8年の実績をアピールして町政継続を訴えた。小山田氏は町政刷新の必要性を訴え、交流サイト(SNS)も駆使して無党派層の取り込みを目指した。

 午後8時半ごろ、同町高久甲の平山氏の事務所に1票差での当選の一報が入ると、