3選を決め、支持者から花束を受け取る平山氏=22日午後8時50分、那須町高久甲

選挙結果を受け、支持者らにあいさつする小山田氏=22日午後8時40分、那須町寺子乙

3選を決め、支持者から花束を受け取る平山氏=22日午後8時50分、那須町高久甲 選挙結果を受け、支持者らにあいさつする小山田氏=22日午後8時40分、那須町寺子乙

 22日に投開票が行われた栃木県那須町長選は、いずれも無所属で現職の平山幸宏(ひらやまゆきひろ)氏(63)=自民推薦=が新人の小山田典之(こやまだのりゆき)氏(64)を1票差で退け、薄氷の勝利を収めた。当初は平山氏が組織力を生かして優位に選挙戦を進めているとみられたが、草の根選挙運動を展開した小山田氏が終盤に追い上げ、まれに見る大接戦となった。小山田氏は23日、町選挙管理委員会に再審査を求める異議申出書を提出し、1票を巡る今後の行方が注目される。

 22日夜、同町高久甲の平山氏の選挙事務所。1票差での3選が決まると、多くの選対幹部は「まさか」「こんな接戦になるとは」と困惑を隠しきれなかった。

 自民党の簗和生(やなかずお)衆院議員や