佐賀国スポテニス成年女子の優勝など本県に貢献してきた今西(奥)。手前は森崎=2022年のとちぎ国体から

 新型コロナが猛威を振るった2020年、多くの大会が中止となり、自身も20代後半。引退を考えていたタイミングで本県から声がかかった。「私の引退は、この役目を終えてからだな」。栃木のために戦う-。京都府出身の今西にとって想像もしていない形だったが、運命的な縁を感じ21年からスポーツ専門員となった。