宇都宮市中心部を回る「都心環状線」が3月28日、開通します。これで40年前に構想が上がった「3環状12放射道路」が全線でつながることになりました。

 ちなみに、聞き慣れない「3環状12放射道路」はどの道路を指すか、普段どういう通称で呼ばれているか、分かりますか? 都心環状線の開通に当たり、写真付きで解説します。

■「3環状」

 今回開通する都心環状線は、栃木県庁前を東西に走る県庁前通りと、JR宇都宮駅の東側、宇都宮中央郵便局前などを通るいちょう通り、宇都宮地方裁判所の東側などを巡る約7キロ。このうち、小幡・清住土地区画整理事業のエリアにかかる裁判所東側の宇都宮日光線(227メートル)と県庁前通りの塙田平出線の一部(93メートル)が28日開通する。

 
28日に開通する都心環状線。宇都宮地方裁判所(左下)の東側を通り、県庁方面へ折れる新規道路が完成した=25日午前11時25分、宇都宮市小幡1丁目、ドローンから
28日に開通する都心環状線。宇都宮地方裁判所(左下)の東側を通り、県庁方面へ折れる新規道路が完成した=25日午前11時25分、宇都宮市小幡1丁目、ドローンから

 この都心環状線の外側を走るのが