【宇都宮】市が長年にわたり整備を進めてきた「3環状12放射道路」で唯一、未開通だった市中心部を巡る「都心環状線」が28日、全線開通した。これにより市の道路交通網の骨格となる3環状12放射道路が、構想から約40年を経て全線でつながった。同日午前に記念式典が行われ、午後から一般車両の通行が始まった。

 

 都心環状線は県庁前通りやいちょう通りなどを巡る約7キロで、このうち小幡・清住土地区画整理事業エリアの320メートルが未開通だった。全線開通で市中心部へのアクセスが分散され、渋滞緩和や移動時間の短縮が期待される。