第3クオーター5分、ブレックスの比江島がシュートを決める=北海きたえーる

 りそなB1第27節は29日、札幌市の北海きたえーるなどで13試合が行われ東地区首位の宇都宮ブレックスは北海道と対戦し、Bリーグでのチーム史上最多失点となる89-108で大敗した。通算34勝12敗となったが、同地区2位の千葉Jも敗れたため東地区優勝マジックは12に減った。

 コンディション不良によりギャビン・エドワーズ、竹内公輔(たけうちこうすけ)を欠いたブレックス。第1クオーター(Q)はD.J・ニュービルらで内外角を攻めたが24-25と競った展開。第2Qも中盤まで点を奪い合ったが、以降は2次攻撃やフリースローで失点が重なり44-55で試合を折り返した。

 後半は一方的な展開になった。第3Qは序盤に連続12失点を喫すなど33失点で突き放され63-88。第4Qは田臥勇太(たぶせゆうた)が今季初得点を挙げるなどしたが、流れは変わらなかった。

 グラント・ジェレットは両チーム最多タイの18得点。高島紳司(たかしましんじ)はB1通算千得点を達成した。

 次戦は4月1日午後7時5分から、横浜市の横浜国際プールで同地区の横浜BCと対戦する。

過密日程の影響避けられず

 108失点。チームを象徴する堅守を崩され、ブレックスは史上最多失点で敗れた。遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)は「守備が売りのチームなのに」とやるせなさをにじませた。