自転車ロードレースのJクリテリウムツアー(JCT)第3戦「宇都宮清原クリテリウム」(1周2.4キロ×25周=60キロ)は5日、宇都宮市の清原工業団地周辺周回コースで行われ、アステモ宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)が1時間20分1秒で優勝した。ブリッツェン勢の優勝は2021年の小野寺玲(おのでられい)以来5年ぶり。岡のJCT優勝は昨季第4戦の広島クリテリウム以来。

表彰式で笑顔を見せる優勝したブリッツェンの岡(中央)
表彰式で笑顔を見せる優勝したブリッツェンの岡(中央)
表彰式でシャンパンファイトを行うブリッツェンの岡(中央)ら=宇都宮市清原工業団地、加藤竜矢撮影
表彰式でシャンパンファイトを行うブリッツェンの岡(中央)ら=宇都宮市清原工業団地、加藤竜矢撮影

 レースは序盤から数人が逃げては吸収される展開を繰り返して中盤戦へ。中盤以降はブリッツェン勢が集団の前方を固めてレースを進め、最後はゴール前のスプリントで岡が抜け出した。

 曇り空の下で行われたレースは午後2時15分に開始され、107人が出走した。沿道には地元で戦うブリッツェンを応援するファンが駆け付け、チームのジャージーやグッズを身につけて声援を送った。

疾走する宇都宮ブリッツェンの(手前右から)宮崎、増田、武山=清原工業団地特設コース、広瀬華撮影
疾走する宇都宮ブリッツェンの(手前右から)宮崎、増田、武山=清原工業団地特設コース、広瀬華撮影
優勝を決め、両手の拳を握り雄たけびをあげるブリッツェンの岡=清原工業団地周辺周回コース、広瀬華撮影
優勝を決め、両手の拳を握り雄たけびをあげるブリッツェンの岡=清原工業団地周辺周回コース、広瀬華撮影

 ブリッツェンの次戦は19日、兵庫県加東市でJプロツアー(JPT)第4戦の西日本ロードクラシックに出場する。

■理想通り、会心の勝利

 理想通りにプランを遂行した会心の勝利だ。アステモ宇都宮ブリッツェンは