J2栃木シティに頼もしい戦力が加わった。元スウェーデン代表でJ1浦和にも所属したFWダヴィド・モーベルグ(32)。3月29日のJ2・J3百年構想リーグ第8節J2山形戦から3戦連続で途中出場し、存在感を発揮したストライカーは「日本でのサッカーを楽しみ、このチームをJ1に上げる」と力強く宣言。東A組で前半戦9位からの巻き返しを狙うチームの切り札として、サポーターの期待は高まっている。
ドリブルで攻め上がる栃木シティのFWモーベルグ(中央)=4月12日の八戸戦から、シティフットボールステーション、加藤竜矢撮影
右ウイングのポジションで、ボールを持てば鋭くドリブル。FKでは直接ゴールも狙うなど、積極的に攻撃に絡む。第8節山形戦、第9節J3相模原戦、第10節J2八戸戦ではいずれも後半途中からの出場で得点に絡めなかったが、今矢直城(いまやなおき)監督は「スペックが違う。彼がボールを触ると空気が変わる。わくわく感がある」と高く評価。モーベルグ自身もチームのスタイルが「自分に合っている」と手応えをつかんだようだ。
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