日本の宇宙開発をけん引し「国産ロケットの父」と称される糸川英夫(いとかわひでお)のロケット人生は、平たんでなかった。「つまずいた石は踏み台にせよ」との言葉を残している。挫折は一段高いところへ登る足場にせよ、という意味だろう