(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

(C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会 (C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会 (C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会 (C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会 (C)2026 映画「人はなぜラブレターを書くのか」製作委員会

 主な登場人物の全員がいとおしくなります。学生時代、大人時代のパートが最後には全てつながっていき、心地よさに包まれます。映画「人はなぜラブレターを書くのか」(全国公開中)は、実話と創作をミックスした物語です。

 2000年3月8日朝、東京、地下鉄日比谷線中目黒駅構内で、列車脱線衝突事故が発生。亡くなった5人の方々の中の一人が、17歳の高校生・富久信介さんでした。信介さんは進学校に通いながら、大橋ボクシングジムでも練習に励んでいました。

 20年後、信介さんのご家族の元に、一通のラブレターが届きました。差出人は、あの頃、毎朝同じ電車で見かける信介さんに、ひそかに想いを寄せていたという女性です。

 この実話は2020年5月、新聞記事になり、目にした石井裕也監督は思いました。「なぜ20年もの月日がたってから、こうした手紙を出されたのか」

 手紙を書いたご本人に間接的に連絡を取ると、「素性を明かしたくないし、気持ちは話したくないです」。石井監督は、その気持ちに納得しつつ興味は深まり、「それなら、僕の想像で描いてもいいですか」と伝え、ご本人が承諾してくださったため、脚本を書き、映画にしたのです。ですから、劇中の女性ナズナ(綾瀬はるか)の大人時代は、石井監督の創作によるストーリーになっています。

 学生時代のナズナ(當真あみ)と信介(細田佳央太)のこそばゆさ。信介とボクシングジムの先輩(菅田将暉)の濃密な時間。菅田さんの恐るべき瞬間。大人時代、ナズナと夫(妻夫木聡)と娘(西川愛莉)のぎくしゃくから、終盤の大きな解放まで、それぞれの不器用さと、こぼれ出るギャップによって織り上げられています。

 その不器用さとギャップ、撮影裏話を詳しく紹介する動画(1)と、綾瀬さんの筋金入りファンが見ると…に特化した動画(2)を、YouTube「うるおうリコメンド」(うるりこ)で公開しました。映画堪能の一助に、よかったらご覧ください。

▼動画(1)URL

https://youtu.be/MOEeG2BXhIM

▼動画(2)綾瀬はるか編URL

https://youtu.be/1R691fTKiaA

▼映画「人はなぜラブレターを書くのか」2026年4月17日(金)全国公開

・監督・脚本・編集 石井裕也

・出演:綾瀬はるか 當真あみ 細田佳央太 / 妻夫木聡

    音尾琢真 富田望生 西川愛莉 / 菅田将暉 

    笠原秀幸 津田寛治 原日出子

    佐藤浩市

・配給:東宝