見頃を迎えたヒスイカズラとオニオオハシ(左下)=20日午前11時5分、真岡市下籠谷

 真岡市下籠谷(しもこもりや)の井頭公園花ちょう遊館で、ヒスイカズラが神秘的な青緑色の花を咲かせている。

 ヒスイカズラはフィリピン原産で絶滅危惧種に指定されている。宝石のヒスイのような色が特徴で、房状に垂れ下がるように咲いている。

 同館によると、今年は例年よりも2週間ほど早い3月下旬に開花した。現在は80房ほど咲いており、見頃は4月末まで。館内ではオニオオハシとの“コラボレーション”も見ることができる。

 同館の飯塚岳史(いいつかたけし)さん(54)は「自然界で出合うことがない東南アジアの花と南米の鳥が同じ空間で楽しめるのはここだけ。ぜひ見に来てほしい」と話している。