国土交通省が21日に公表した全国の下水道管調査結果で、県内で腐食や損傷などにより対策が必要な下水道管は、宇都宮や佐野、矢板など9市町の計10.169キロに上ることが分かった。このうち1年以内に対処が必要な「緊急度1」に該当したのは8市の8432メートルで、宇都宮市が大半を占めた。応急処置をした上で5年以内に対応すべき「緊急度2」は野木を加えた9市町の1737メートルだった。緊急度1については、各市とも年度内の修繕を目指して対応する方針。