山林火災の消火支援のため、那須高原サービスエリアに集結した緊急消防援助隊の消防車両=24日午後6時25分、那須町豊原丙

 岩手県大槌町で発生した大規模な山林火災を受け、栃木県は24日、消火活動を支援するため、県防災ヘリ「おおるり」と、県内全12の消防本部・局の隊員で編成する陸上部隊110人を派遣した。緊急消防援助隊の派遣は、昨年2月に岩手県大船渡市で発生した山林火災以来となる。

 総務省消防庁から同日、出動要請があった。おおるりは午前10時、隊員4人、パイロット2人、整備士1人を乗せて現地に出発した。