茎わかめをアピールするギャルインフルエンサーら=28日午後、東京都渋谷区

 農水産物加工品製造の壮関(矢板市こぶし台、板山健一(いたやまけんいち)社長)は28日、東京・渋谷駅前で、茎わかめのイメージを変え、若者らへの販売促進につなげる「ギャルプロモーション」を行った。同社が依頼したギャルインフルエンサー4人が、茎わかめとチラシ約4千組を通行人らに配布し、PRした。

 同社によると、茎わかめの売り上げは年々伸びており、30~40代の女性を中心に人気が高まっている。一方、同社の調査で、茎わかめに“渋い”イメージを持つ人もおり、「好きでも周囲に薦めにくい」と感じる人が多いことも分かった。

 プロモーションは、明るくポジティブなギャルと重ね、茎わかめに良いイメージを持ってもらおうと企画。4月28日が「渋谷(428)ギャルの日」とされることから同日に実施した。

 同社の椿原淳史(つばはらあつし)マーケティング部長(42)は「想定より多くの人に受け取ってもらえてよかった。今後も茎わかめにポジティブなイメージを持ってもらえるよう取り組んでいきたい」と話した。