日本国憲法は3日、施行79年を迎える。緊迫する安全保障環境や外国人との共存など、憲法との接点は県民生活の身近なところにある。栃木県内の現場や当事者の思いを通じて「憲法の現在地」を考える。

 足利市で不動産業を営むスリランカ国籍のリヤナゲ・チャマラさん(42)は来日20年になる。母国で幼少期にNHKのドラマ「おしん」を見て、日本人の勤勉さに感銘を受けた。