メグロのバイクで境橋を渡る参加者たち

 往年のオートバイメーカー「目黒製作所(メグロ)」の工場がかつてあった那須烏山市内で5日、メグロのバイク愛好者限定のカフェミーティング「第1回メグロ・イン・ザ・フォレスト那須烏山」が開かれた。市中心部の山あげ会館から小原沢の「栃木トヨタの森」までの緑豊かな約10キロのルートを、メグロのバイク約60台が走り抜けた。

 主催は、市内で大規模なツーリングイベントを毎秋実施している「メグロ・キャノンボール那須烏山実行委員会」で、今回は、初夏向けにメグロライダー限定の催しを初めて企画した。

 悪天候で1日順延となったが、快晴となったこの日は次々と同会館にバイクが集結。東京都西東京市から参加した写真家堀尾浩一朗(ほりおこういちろう)さん(63)は、メグロのバイクの魅力について「まさに鉄の馬。“乗り味”が違う」と話した。

 橋や山道を抜け、新緑の栃木トヨタの森に到着した参加者は記念植樹をし、昼食とコーヒーを楽しんだ。

 車種を限定しない今秋の「メグロ・キャノンボール那須烏山」は、11月1日開催の予定。