緑の普及と庭園文化の魅力を発信する「花と緑の市」が3日、真岡市田町の久保講堂南側庭園で開かれた。苗木の配布やコケ玉作り体験などが行われ、園芸ファンでにぎわった。
市内の造園業者13社でつくる実行委員会(高波真吾(たかなみしんご)会長)が主催し、今年で44回目。先着200鉢限定で無料配布されたクルメツツジの苗木を目当てに、開催時間前から多くの人が列を作った。
会場ではカーネーションやアジサイといった花約25種類、シャラやダイスギなどの苗木約10種類を中心に販売。コケ玉作りや花の寄せ植え体験を楽しむ来場者の姿も見られた。
市内の実家に帰省中というさいたま市、会社員藤間崇史(ふじまたかのぶ)さん(44)は家族3人で訪れた。「普段はあまり花を買わないが、色が良かったのでダリアを購入した。玄関に飾りたい」と話した。
木村成芳(きむらしげよし)実行委員長(45)は「自然の大切さや緑を楽しむことを忘れない世の中になってほしい」と願っていた。
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