県高校総体は9日、宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムほかで各競技が行われ、サッカー女子は宇都宮文星女が2-0で宇都宮短大付を下し、5連覇を成し遂げた。

 剣道個人は男子が大河原靖太(おおかわらせいた)(佐野日大)、女子は高野明澄(たかのあすみ)(白鴎大足利)が制した。

 陸上は女子400メートルリレーで白鴎足利が46秒53の大会新記録で優勝。バスケットボールは男子が文星芸大付、宇都宮、小山南、宇都宮工、女子は作新学院、白鴎大足利、矢板中央、宇都宮文星女が4強入りし、決勝リーグの一部が行われた。

■動き観察、隙を逃さず

 王者は一瞬の隙を逃さなかった。剣道男子個人を制した大河原靖太(おおかわらせいた)(佐野日大)。「関東大会に出場することができてほっとしている」と息を吐いた。

剣道男子個人決勝 佐野日大の大河原(左)が面を決める=ユウケイ武道館、内藤大地撮影
剣道男子個人決勝 佐野日大の大河原(左)が面を決める=ユウケイ武道館、内藤大地撮影

 決勝の相手は同じ佐野日大の田中翔(たなかかける)。上段の構えから積極的に技を仕掛けてくる相手に対し