定期総会で行われた紙上写真コンテスト年間賞の表彰式=10日午後、下野新聞社

 下野写真協会(会長・若菜英晴(わかなえいせい)下野新聞社社長)の第8回定期総会が10日、下野新聞社で開かれた。

 役員を含む23人(委任60人)が出席。若菜会長が「本年度も県内の写真文化の振興、会員の交流促進や技術向上に向けて活動を展開する」とあいさつした後、議案審議に入り、本年度事業計画など6議案を承認した。

 2025年度紙上コンテスト年間賞の表彰式では、出席した金賞の君島哲郎(きみじまてつろう)さん(85)=宇都宮市、銀賞の金澤誠(かなざわまこと)さん(64)=同市、銅賞の古内正美(ふるうちまさみ)さん(77)=同市=と北山建穂(きたやまたてほ)さん(51)=日光市=の計4人に賞状と記念品が贈られた。

 総会後は県総合文化センターで17日まで開かれている「第29回しもつけ写真大賞展」の会場で、会員の展示作品を対象にギャラリートークを実施した。同大賞で審査委員長を務めた写真家萩原(はぎはら)れいこさんが約45点を講評した上で「写真撮影で一番大切にしていることは被写体への敬意。自然風景や生き物など大切に接するよう心がけている」などと明かした。