栃木県は14日、県内27の小児科定点医療機関で4~10日の1週間に把握した水痘(水ぼうそう)の患者数は16人(前週3人)で、1医療機関当たり0.59人(同0.11人)だったと公表した。県内6保健所管内のうち、県西と県北で1医療機関当たり1.00と注意報レベルの基準値となった。感染者が増加傾向のため、県は注意を呼びかけている。
6保健所管内別の1医療機関当たりの平均患者数は、県西と県北が1.00人、宇都宮が0.57人、県東が0.50人、県南が0.33人、安足が0.25人だった。
水痘は、水痘帯状疱疹(ほうしん)ウイルスによって引き起こされ、飛沫(ひまつ)感染や接触感染で感染する。県は感染対策として「手洗いやせきエチケットを心がけ、タオルやハンカチの貸し借りは避けてほしい」としている。
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