スタンドからの声援を受け、力走する選手たち=21日午前11時、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ

 陸上の第105回関東学生対校選手権大会(関東インカレ)は21日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで開幕し、大学生アスリートたちが各種目でハイレベルな熱戦を繰り広げた。

 関東インカレは関東学生陸上競技連盟(関東学連)に加盟する大学が参加し、個人種目の順位と大学別の総合得点を競う大学陸上の祭典で、本県で開催されるのは初めて。24日までの大会期間中は計約2千人の選手が出場する。この日は朝から雨となったが、選手たちは真剣な表情で競技に臨んだ。各大学の応援にも力が入り、スタンドには各大学の応援旗が掲げられるなど盛り上がっていた。

 栃木市から夫婦で娘の応援に訪れた二宮(にのみや)めぐみさんは「地元開催なので楽しみにしていた。観客席は屋根があって競技も見やすい。また栃木で開催してほしい」と満足げな表情で話した。