高度外国人材の受け入れ促進に向けて県は25日までに、ベトナムのハノイ工科大から学生を受け入れるインターンシップ企業と、同大で開催されるジョブフェア(合同企業説明会)への参加企業の募集を始めた。
県は今年3月、ベトナムの技術系大学で最高峰とされる同大と覚書を締結し、県内企業への人材受け入れ支援を進めている。今回のインターンシップとジョブフェア出展はその一環で、外国人材への理解を深める機会とする他、学生に対する企業PRの場として活用してもらう狙いがある。
インターンシップは、県が同大で6月に開講する日本語講座の受講生が来日し、9月7~10日に各企業で就業体験を行う。1社につき学生1~2人程度を受け入れてもらう予定で、通訳も同行する。学生の渡航費や宿泊費に関する企業側の負担はなく、募集数は5~10社程度としている。
ジョブフェアは10月31日と11月1日の2日間、同大で開催。日系企業への就職を目指す近隣大学の学生や既卒者を含め、約1200人の参加が見込まれている。募集数は12社で、出展料は渡航費を除き15万円。
詳しい募集要項は県ホームページに掲載されており、いずれも専用フォームから申し込む。締め切りはインターンシップが7月15日、ジョブフェアが9月30日まで。定数に達し次第、募集を終了する。
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