オープニングセレモニーに登場した(左から)與那城奨、宮本恒靖JFA会長、池☆(崎の大が立の下の横棒なし)理人=28日、東京都渋谷区

 6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)に向け、日本代表を応援する機運を高める「三井不動産 SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON」が、東京・渋谷の複合施設「MIYASHITA PARK」内の「or(オア)」で5月29日から7月20日まで開催される。

 目玉はスタジアムにいるような没入感のある立体映像が楽しめる「3D―LEDシアター」。2022年から今年にかけての日本代表の軌跡をまとめたオリジナルムービーを上映。専用ゴーグルを装着すると、ロッカールームからピッチに向かう選手と一緒に歩いているような臨場感が味わえる。選手や監督と同じ目線でスタジアムの群衆を見上げられるのも魅力だ。

 オープニングセレモニーには日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が登場。人気ボーイズグループ「JO1」と「INI」のサッカー好きのメンバーからなる「JI BLUE」の與那城奨、池崎理人も駆け付け、日本代表への熱い思いを語った。

 「サッカー日本代表『最高の景色を 2026』オフィシャルアンバサダー」を務め、応援ソング「景色」も歌うJI BLUE。

 “推し”の選手を問われた與那城は、前田大然選手を挙げ「いつもは柔らかい表情なのに、試合では顔がきりっと変わって、カッコいいなと思ってファンになりました」。一方、池崎は鎌田大地選手が“推し”だといい「クールだし、海外でも物おじしない姿勢がある」と語った。

 「最高の一体感」を見たいと強調した宮本会長。「一体感って最初は生まれない。勝っていくこと、困難やつらいことをみんなで乗り越えた時に生まれたものが、チームから日本の皆さんに伝播し、見知らぬ人とハイタッチしていた2002年の渋谷のスクランブル交差点のような光景が生まれてほしい」と熱く語った。

 会場ではオリジナルフードやドリンクが提供され、フォトスポットなども設置されている。料金は大人が平日3900円、土日祝日が4500円など。