詐欺罪に問われ、逆転無罪が確定した名古屋市の男性(63)が、検事が男性に有利な証拠を隠し虚偽の論告をしたため一審で有罪判決を受けたとして、国家賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は29日、国に110万円の賠償を命じた。