栃木といえば何を思い浮かべますか。イチゴ、ギョーザ、豊かな自然-。いろいろありますが、私が思い浮かべるものの一つに益子焼があります。
レシピ発信を始める頃、せっかくなら、栃木ならではの益子焼を使って撮影したいと、私は友人と一緒に益子へ器を買いに行きました。
温かみのある土の質感、一つ一つ違う表情、手仕事ならではのぬくもり。器を眺めながら「この器には、どんな料理を盛ろうかな」とイメージするとワクワクします。
棚に並ぶ益子焼
実は私は、たくさんの人でにぎわう益子陶器市よりも、平日の静かな益子をゆっくり巡る時間が好きなんです。栃木県民だからこそのぜいたくな楽しみ方だと私は思っています。
観光客でにぎわう景色ももちろんすてきですが、人が少ない日にブラブラと益子のお店を巡り、ふらっと立ち寄ったお店で店員さんとお話しながらゆっくり器を見る。そんな時間にぜいたくさを感じます。
■益子は魅力たくさん
益子の魅力は、器だけではありません。町を歩くと、カフェやパン店、ギャラリーや工房など、食とアート、そしてさまざまな職人さんたちのセンスが町全体にあふれています。
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