6日午後6時半ごろ、宇都宮市富士見が丘1丁目の市道で「クマが北の方に歩いていった」と、近隣住民が110番した。体長は約1メートル。
住民が屋外で物音がした方向を見ると、クマが歩いていたという。クマを目撃したという40代女性は「クマの目撃情報があったのは知っていたが、本当に出るとは思わなかった」と驚いた。現場周辺は住宅地。同日午前6時半ごろ、現場からほど近い長岡公園の山林で通行人が体長約60センチのクマ1頭を目撃していた。
同署によると、同日午後7時ごろまで、周辺でクマを目撃したとの通報が4~5件あった。クマの体長の情報に差があるため、複数の個体がいる可能性もあるという。
同署や同市は、目撃情報があった付近の民家を訪問するなどして注意を呼びかけている。

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