飯田団紅氏とのコラボ第3弾「純米吟醸 生酒 荒ぶる姿 微発泡」

 日本酒銘柄「姿」の飯沼銘醸(栃木市)は6月10日から順次、和太鼓集団「切腹ピストルズ」の飯田団紅(いいだ・だんこう)代表とコラボレーションした第3弾「純米吟醸 生酒 荒ぶる姿 微発泡」を発売する。

 蔵元の飯沼徹典(いいぬま・てつのり)社長は、13年前に同社の近くに移住してきた飯田代表と親交を深め、絵師でもある飯田代表と商品づくりやイベントを連携してきた。

 これまで飯田代表がラベルデザインを手がけた製品には、美人画の顔の部分を銘柄名「姿」に換えた「姿 純米吟醸 うきよすがた 無濾過生原酒」や、芳醇(ほうじゅん)なうま味を女性の柔肌で表現した「姿 純米吟醸 原酒 艶(あで)すがた」がある。

 今回発売する「荒ぶる姿」のラベルは、開栓時にスパークリング酒の泡が湧き立つ様子を、荒ぶる和太鼓の響きや振動として表現。筆文字の「姿」が震えている様子を描き、微発泡の味わいを表した。飯沼社長は「活性にごりタイプで微炭酸があり、暑い時期にぴったり合う酒質。程よいうま口でキレがよい」と話している。

 原料米は精米歩合60%に磨いた酒造好適米の山田錦20%と五百万石80%を使用。アルコール度数15・5%、日本酒度マイナス3、酸度1・8。

 希望小売価格は720ミリリットルが1925円、1・8リットルが3740円。