1980年の国民体育大会「栃の葉国体」、2022年の同「いちご一会とちぎ国体」で相撲競技の開催地となり、黒羽地区中心に本県随一の「相撲のまち」として知られる大田原市。現在も若草中や黒羽高が全国大会出場の常連として活躍し、市出身力士が大相撲に6人在籍するなど、本県の相撲文化のけん引役を務めている。「相撲のまち」の歩みと今の姿を紹介する。
市内でもとりわけ、黒羽の地と相撲との関わりは深い。市相撲連盟の大沼健司(おおぬまけんじ)会長(67)は「昔から地域の力自慢が集まり、相撲を取っていた土壌があった」と説明する。
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