富田昇吾(宇都宮)が2度目の優勝を飾った。
県内18カ所のゴルフ場予選を突破した134選手が決勝に進出した。100人を超えたのは初めてだった。
大会は同組でラウンドした実力者・富田と足利工大付高3年のレフティー羽川豊(足利)の一騎打ちとなった。スタートの南コースは羽川37、富田39で羽川2打リード。北コースは富田のパットがさえ渡り2アンダー34。38の羽川を逆転して2打リード。中コースで富田がこの貯金を守り切った。
富田は「最後の最後まで付いてきた」と羽川のうまさに驚いていた。専修大を卒業してプロテストトップ合格した羽川。8アンダーは当時の新記録だった。後に日本オープンを制するなどJPGAレギュラーツアー5勝を挙げマスターズにも出場するなど、日本を代表するトッププロとして活躍した。
3位には5回大会の覇者・池頭嘉弘(佐野)、4位には若手の実力者・駒場武志(宇都宮)、5位には粕谷修司(上三川)が食い込んだ。大会は110台が16人と前年の5人を大きく上回るハイレベルな大会となった。