消しゴムはんこを押し御城印を完成させる黒羽中生

 【大田原】20日に開幕する黒羽城址(じょうし)あじさいまつりを前に、黒羽中の生徒と同実行委がまつりで限定頒布する「御城印」づくりが進んでいる。

 御城印ははがき大で、今年は黒羽地区がロケ地となったNHK連続テレビ小説「風、薫る」にちなみ、風をイメージした図柄を採用。同校の全校生徒201人が昨年作ったアジサイをデザインした消しゴムはんこを押して完成させている。

 御城印は1枚500円で500枚限定。20、21の両日、前田の黒羽芭蕉の館前の特設ブースで頒布し、売上金の一部はアジサイの維持管理費用に充てる。3年の清水明莉(しみずあかり)さん(15)は「手にしてもらう人のことを考えて心を込めて作った。自然豊かで歴史のある黒羽を多くの人に知ってほしい」と話している。